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商店街の活性化
11月23日 木曜日 勤労感謝の日  勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」です。働くことの喜びと、その働きによって生産されるモノをみんなで享受していきたい。いまこうして働ける環境があることに感謝をしています。

地域社会の活性化について考える。

わたしの会社は商店街の中にある。わたしが生まれたころは、八百屋・和菓子屋・寿司屋・散髪屋・薬局・食堂・中心の市場などそれ以外にもたくさんの商店が並んでいた。威勢のいい掛け声と通りを歩くお母さん方の笑い声がたくさんあった。

朝早くから仕込みをする豆腐屋から聞こえてくる大豆をひく音。納入業者の車の音。クリスマス前になると和菓子屋はケーキ屋に変わり、クリスマスケーキの予約で忙しくなる。それが終われば正月のもちの生産が始まって年の暮れまで餅つき機の音が鳴っていた。こんな風な感じで商店街にはいろんな音が溢れていた。

しかし、ここ数年で商店街の雰囲気はガラッと変わってしまった。シャッターが降りたままの店。やがてそれも取り壊され、新しい家が立ち並ぶ。この5年くらいで商店街の半分近くは閉店したと思う。静かになった。人の数も減った。

店主の方も高齢になり店を閉めざるを得ない。少子化も進み子供がいない。こんな状況では賑やかな町は作れそうにない。なにか人を呼び込むものがない限り衰退の一途を辿ってしまう。

活性化するためにはどうすればいいか。思いつきで挙げてみる。人の行き交いが発生するシステムをつくる。商店街全体で特売日を決めて人を呼び込む。イベントを開催する。商店街の中心にある市場のスペースを利用して演芸や有名人を招いてのイベントをする。共通クーポンの発行。近くの商店街を巻き込んで(市の協力を得て)パレードとか子供が喜ぶ催しをする。まずどこかの店を徹底的に改良して(コンサルタントの力も必要かな)人を呼び込める店にする。その波及効果で商店街に人の流れをつくる。費用の発生は具体的な計画書(事業計画)を提出して市に助成してもらうか、みんなで出し合って工面する。出した金額に応じて配当金をもらえるシステムなんかも作ってはどうかな。

なかなかいいアイデアが思いつかないが、町が活性化すれば人が生き生きと暮らせるようになると思うし、「地域社会の安全」という面でも効果が出ないだろうか。近所付き合いが減った今だからこそ、もう一度原点に返って再生して、あの頃のようにいろんな音を聞いてみたい。
 

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[2006/11/23 12:09 ] | ささやき | コメント(0) | トラックバック(0)
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