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一度で気づく大切さ
12月18日 月曜日 晴れ。一週間がとてつもないスピードで過ぎていく。あっという間に今年も終わりそうだ。本年の決意。もう一度思い出して、自分を奮い立たせよう。最後まで、最後までやりきろう。

今日の言葉 「七転び八起き」

『「七転び八起き」ということわざがある。何度失敗しても、これに屈せず奮い立つ姿をいったものである。(中略)だが、七度転んでも八度目に起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。一度転んで気がつかなければ、七度転んでも同じこと。一度で気のつく人間になりたい。そのためには「転んでもただ起きぬ」心構えが大切。(中略)失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい。真剣ならば、たとえ失敗しても、ただは起きぬだけの充分な心構えができてくる。』(道をひらく 松下幸之助著より)

何度転んでも、その失敗を生かしていつか成功すれば結果よし。そんな考えではいけない。一度転んで気がつかなければ、何度転んでも一緒だと、松下氏は厳しく言っています。1回の失敗で気づきなさい。そして、失敗したら必ずその失敗から何かを学び取り、ただの失敗に終わらせてはいけない。その「ただでは起きない!」という心がけが大事であるということです。さらに、失敗を恐れるな。それよりもその失敗から何も学べないような、その真剣さの無さに恐れを抱けと喝破されています。

これと同じようなことを「ホンダ」創業者の本田宗一郎氏もおっしゃっていました。本田さんも様々な失敗をしてきました。しかしその失敗があるからこそ、新しいもの生み出せたという自負があったそうです。それ故、部下にもたくさんの失敗をするように言いました。「失敗を恐れるな」と。

しかし、同じ原因で起きた失敗に対しては、烈火の如く怒られたそうです。その勢いは凄まじいもので、ありとあらゆるものがその場を飛んでいたそうです。「何故、前と同じ失敗をしているんだ!前の失敗から何を学んだんだ!」とそれはそれは厳しかったそうです。

同じ原因の失敗はしない。必ず失敗した原因を掴みとり、この部分を変えて再チャレンジしてみよう、と取り組む。以前にも書いたように、体験を体験にする。人間は皆、同じ時間を与えられている。しかし、同じ24時間でも、ひとつひとつの出来事を真剣に考え改善をし、ステップアップしていけば、時間の量は変わらなくとも、質を変えることは出来るのではないか、と思います。

さぁ、残り2週間、再度気を引き締め、全力で駆け抜けていきたいと思います!




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[2006/12/18 22:11 ] | 経営・ビジネス | コメント(0) | トラックバック(0)
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